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@パソコン用語集 パソコン選定


ここではパソコン初心者の為に良く使われる@パソコン用語集と管理人がみつけたパソコンメ−カ-のお買い得情報
より
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・@パソコン用語の概要説明

・ハ−ドウエア
データ処理において用いる物理的装置の総称。一般的に、コンピュータを構成している回路、素子、記憶装置、周辺機器などすべての機械的・電子的な装置、設備。計算機プログラム、手順、規則及び関連する文書などのソフトウエアに対比して用いる用語。
・ビット
2進法の数字1桁(binary digit)の略。情報処理では情報量の最小単位であって、1個の2進数字が保有する情報量を表す。2進数の1桁に相当し、2個のいずれかをとることで他と区別する最小の情報量である。記憶装置の記憶容量、CPUが一単位として扱う情報量、通信回線が単位時間に伝送できる情報量を示す場合などの単位に使われる。
 例えば、パソコンの性能を示す場合、1データの情報(正確には1語の情報)を扱うとき何ビットを組み合わせるかで、
16ビットパソコン、32ビットパソコンなどと使うこともある。一般にnビットを組み合わせた語(n桁の2進数相当)では、2n個の情報を区別、表現できるので、32ビットパソコンのほうが16ビットパソコンより、情報の表現力が優れている。
・バイト
 一般には、8ビットの例で表したデータの単位。8桁の2進数に相当する。これにより256個の組合わせが可能となり、数字、アルファベット記号など基本的な文字を表現できる。またデータの大きさを表現する単位としても利用され、英数字なら文字に相当する。漢字はデータでは2バイトで1文字を表す。

単位の説明
基本値として使う単位に接頭語を冠し、
103,106等を別の記号で表したもの。1/1000秒はミリ秒、1/1000000秒はマイクロ秒、1000バイトはキロバイトなどと使う。

・K(キロ)
103(=1000)を意味する補助単位。ただし、情報処理の世界では、210(=1024)がこれに近く、キロビットとは1024bitのこと、キロバイトとは1024byteのことが多く、この場合、特にKbit,Kbyteと大文字で書き、「ケイ」と読むことがある。

M(メガ)
106(100万)を表す補助単位。情報処理ではメガビット(mega bit)2201024×10241048576ビットのことを指し、メガバイト(mega byte)1024×1024バイトのことが多い

・G(ギガ)
109(10)のこと。ただし情報処理では、ギガとは1024×1メガのことが多い

・デスクトップパソコン
 デスクの上に設置して使う据え置き型の高性能パーソナルコンピュータ。一般的なパソコンはほとんどこの形式である。基本的な装置のほか各種の周辺機器を接続でき、利用できるソフトウエアも多種類が市販されており、オフィスや個人の多目的な利用が可能である。
・ノ−トパソコン

小型・軽量・携帯型のパーソナルコンピュータ。デスクトップ(机の上で据え置き)パソコンより、さらに小型・軽量でラップトップ(laptop)パソコン(膝の上に置けるパソコン)とも言う。
フル画面表示が可能なフラットディスプレイ、
3.5インチのフロッピーディスクやハードディスク、通信機能、バッテリ電源などを備える。OSにはMS-DOS , Windowsを利用できるなど、機能面ではデスクトップコンピュータに近づいている。

・RAM
 CPUが読み出しと書き込みができる記憶装置。R/Wメモリ(リード/ライトメモリ)とも言う。ただし、電源を切断すると記憶の内容を失ってしまう。ICメモリではスタティックRAM、ダイナミックRAMなどがこれに相当する。

・ROM

 読み出し専用のICメモリで、電源を切ってもその内容を保持するもの。この性質(不揮発性)を利用し、コンピュータのブートローダ、パーソナルコンピュータのモニタ、BASIC、漢字用ROMなど、比較的少容量で内容変更のないものに使用する。

ROM製造時に内容が決まるマスクROMと、ROM書き込み機で内容変更が可能なP-ROMとがある。

・RAMカ−ド

 パソコン用の増設メモリとなるカード状のメモリ。拡張RAMカードとも言う。市販しているパソコンなどの標準内蔵メモリの容量はCPUで使用できる最大のメモリ容量より少ない。そこで増設用のメモリとしてLSIメモリを実装した形のカード状のメモリを用意し、専用のスロットに接続して使用するようになっている。

・VRAM
 パソコンなどの情報をディスプレイ画面に表示する為のRAM。ビデオRAMとも言う。通常文字用の記憶場所とグラフィック用の記憶場所の両方をもつことが多い。そのRAMに情報を書き込んで、ハードウエアでビデオ信号に変換する。
 最近は
CPUの能力が上がったため、マッキントッシュのように文字用のVRAMを持たない機種も出ている。GUIとあいまってアウトラインフォントなども組み込み、より快適なヒューマンインターフェースへと発展している。
・拡張メモリ-

 広義には、標準的に組み込まれている主記憶装置の容量を拡張するために後から追加する記憶装置。狭義には、パソコンシステムで、CPUOSにより上限がある主記憶容量の制限を越えて、見かけ上制限以上のデータやプログラムを扱えるようにするために追加できる増設用のRAMを指す。これにより従来のパソコンの機能を拡大し、より大きなソフトウエアやデータの処理が可能になる。

・周辺装置

 コンピュータシステムで、中央処理装置以外の補助記憶装置、入力装置、出力装置などの総称。周辺装置はチャネルやインターフェースを介して中央処理装置とデータを授受する。多様な機器があり、交換、増設などが可能で、システムの拡張性・融通性をもたすことができる。

イメ−ジスキャナ-

 画像入力装置の一種で、図面・写真・文書・フィルムなどに光をあてその反射光や透過光の強さをはかり、ディジタル信号に変換し、ディジタル画像として入力する装置。電子ファイルやパーソナルコンピュータに図面や写真等の画像情報を入力する目的で使う。CCD(電化結合素子)を光センサに利用しているものが多い。光センサを固定し原稿が移動するファクシミリ型、原稿が固定されセンサが移動する複写機型、マイクロフィルムにも利用できるカメラ型のタイプがある。イメージリーダ(image reader)ともいう。
 バーコードスキャナ・ハンディスキャナなどの読み取り装置は、画像情報からバーコードや文字を認識する機能を加えたものである。

・トラックボ−ル

 ディスプレイ上で座標位置を指定するボインティングデバイスの一種。コンピュータグラフィックスで、ポイント(位置決め可能な点)を指定するために用いる。手で操作される球場の器具。機械式のマウスをひっくり返したような構造をしており、装置上につきだしたボールを手で回転させながら画面上の十字カーソルなどを動かす。コントロールボール(control ball)ともいう。

外部記憶装置

 主記憶装置を内部記憶装置と呼ぶのに対して、プログラムやデータを大量に保存しておくために主記憶装置の外部に置く記憶装置のこと。外部記憶装置にアクセスするには、入出力チャネルを通す。
 外部記憶装置には、汎用コンピュータ用の磁気テープ記憶装置、磁気ディスク記憶装置、大容量記憶装置、さらにパソコン用のフロッピーディスク装置、ハードディスク装置、
CD-ROM装置、光ディスク装置などがある。

フロッピ-イデスク

 磁気ディスクの一種。軟質プラスチックの両面に磁気体を塗布した磁気ディスクを四角のジャケットに封入し、保護したもの。
 パソコンでは、
5.25インチ、3.5インチなどがある。それぞれの記憶容量は両面倍密度で0.71.4MB5.25インチでも同程度の容量のものが一般的であり、可搬性があるため入出力媒体として利用するほか、パーソナルコンピュータの外部記憶媒体の主流である。

・フロッピ−デスク装置

 フロッピーディスクのデータを読み書きする記憶装置。パソコン本体に組み込まれているもの、本体外部に増設できるものなどがある。パソコンの利用目的により1〜数基を接続して利用する。
・ハ−ドデスク

 磁気ディスク装置の一部で、フロッピーディスクのように柔らかい素材ではなく堅い素材を利用したディスク。フロッピーディスクに比べアクセス時間も短く、記憶容量も大きい。

パソコン用の100MB程度のものから汎用コンピュータ用の大規模のものまである。基本的にはディスクが交換できない固定式のものが多い。

CD−ROM
 コンピュータの外部記憶装置の1つ。音楽を録音するCD(コンパクトディスク)を利用した、大容量、高速処理が可能な読み込み専用の記録媒体。直径12cm、厚さ1.2ミリのディスクで片面のみ使用。内周から外周に向かってらせん状にピット()を並べていくという方式でディジタル信号を記録する。穴の部分と他の部分の反射から、レーザーの反射光の強弱をディジタル信号として読みとる。
 記憶容量は、約
600MB(漢字で約3億字)、データをコンピュータへ送る速度は1秒間に150KB(フロッピの約25)、データを探し始めてから読み込むまでの検索時間は平均約0.5秒である。
 プログラムやデータ、映像や音声データも記憶可能であり、パソコンやワープロと組み合わせて、データベースとしても利用できる。広辞苑
CD-ROM(20万語)CD-ROM電話帳や書店向けの書誌検索システム、CAI教材などがある。

MO

 レーザー光と磁気を利用してデータの書き込みや消去ができるようにした大容量の記録媒体。光磁気ディスクともいう。レーザー光を使った熱と磁界によって、垂直磁化によるデータの記録を行う。大きさは直径100300mmほど。記憶容量は300メガバイトから1ギガバイトまである。用途として文書・画像ファイル、録音や編集ができるコンパクトディスク、コンピュータの外部記憶装置などがある。また、ハードディスクより情報量あたりのコストが大幅にやすく、今後が期待できる技術のひとつ。
 光磁気ディスク
1枚でA4判文書で、およそ6万枚から10万枚の記録ができ、0.51秒程度で検索ができる。読み取りだけができる光ディスクから追記可能な光ディスク、書き換え可能な光磁気ディスクへと技術革新が続いている。


・追記型光ディスク

読み出しと書き込みができるが、消去して再書き込みができないタイプの光ディスク。高出力レーザを利用して光ディスクの面にビットを作ってデータを記録する。
まだ記録されていない部分にデータを書き加えることができるため追記型光ディスクという。

・書き換え型光磁気ディスク

 磁気ディスクと同様に書き換えのできる光磁気ディスク。光ディスクと磁気ディスクの双方の性質を利用している。データの書き込み時には、強力なレーザーを照射して高温にすると同時に磁界をかけ、時勢の方向を変える。読み込み時には、弱いレーザーを当て反射光の偏光面を検出してビットを識別する。

・SCSI

 小型コンピュータと周辺機器を接続するため、1986ANSI(米国規格協会)が定めたパラレル汎用インターフェイス規格。ハードディスク、光磁気ディスク、CD-ROM読み取り装置、ストリーマなどの大容量、高速機器が、最大8台までデイジーチェインにより接続でき、最大4Mbyte/sの転送能力をもっている。
 現在、機器の大容量化などに伴い、
SASIにとって変わりつつあるが、接続のための割り込みチャックや機器の初期化に時間がかかるなど、使用上のマイナス面もある。
・プリンタ-

 出力装置の一種で、コンピュータの処理結果を用紙上に印字する装置。主として文字を出力する装置を指すが、広義には図形を出力する装置を含む。印刷装置・印字装置ともいう。
・フオント

 ディスプレイやプリンタなどに文字を出力するとき、文字の形に関する情報が必要である。その文字の形(字体)をフォントという。漢字などのフォントを記憶させたメモリに漢字ROMがある。同じ文字でもゴシック体や明朝体など複数のフォントが存在する。また、字形の表現には、(1)ディスプレイ装置やドットプリンタのためのドットパターン、(2)プロッタのための線素パターン、(3)レーザープリンタのための輪郭線によるアウトラインフォント(outline font)などがある。
 アウトラインフォントは、文字の輪郭線上の多数の点の座標と点を結ぶ線の情報を保持し、点間を線で結んで表現する。文字を拡大してもギザギザにならず美しく表現でき、変形も字
(拡大、縮小、斜体、袋文字など)も扱えることが最大の特徴。プリンタだけでなくGUI環境の画面でも応用するようになった。しかし、ベクトルを計算しながら出力するため、処理能力の高いCPUを搭載しているマシンが必要である。


・インクジエットプリンタ-

 多数の微細ノズルの先から、タイミングをとりながら帯状のインクを噴出させ、インクの流れを電気的に制御することにより印字するプリンタ。初期のものはインク詰まりを起こしやすかったが、その後の改良で今日に至っている。無騒音・比較的高速という点が評価できる。

・レ−ザ-プリンタ-

 電子写真誌機印字装置の一種。光伝導物質を表面に塗った感光ドラムの上にレーザー光を当てることで文字やイメージなどを作りだし、静電気を帯びさせたところにトナーを付着させ印札する方式のプリンタ。1ページ単位で印刷できるページ印字装置。高速印字が可能で、印字品質もよいため急速に普及しつつある。

・デスプレイ装置

 コンピュータで処理した文字や図形を、ブラウン管(CRT)などに表示する出力装置。表示装置ともいう。パソコンでは、ソフトの多機能化、GUIの進展でグラフィックディスプレイ装置(graphic display device)が使用され、ディスプレイ画面を座標で表すとき1024×1024以上の画質をマトリックスとして表示する性能をもつものが増えている。

・CRTデスプレイ

 ブラウン管(電子銃で発生させた電子ビームを偏光させ、蛍光体を塗布した画上に当て、可視像を結ばせる)を表示面にしたディスプレイ装置。文字、図形を表示できる。用途によりライトペンやタッチパネルスクリーン等を付加、併用して入力のマンマシンインターフェースの役割を担う。なお、CRTはその構造により多くの種類に分かれる。

・液晶デイスプレイ

 液晶は、コンピュータ等の外部からの電気信号によって電圧や電化を与えると、透明度が変化する物質。液晶を用いて、光の透過と遮断を行う画素を格子状に並べた表示装置が液晶ディスプレイである。
 軽量・小型で消費電力が少なく、電卓・ワープロ・小型コンピュータの文字・図形表示装置等に用いる。近年、表示面積の拡大、カラー化などの技術の開発もすすみ、実用化されている。

・解像度

 ディスプレイやファクシミリなどの表示の際の単位長さ(または単位面積)当たりの情報密度で、画像をいかに細かく表示できるかという度合い。細かいところまで表示できるほど、解像度が優れている。

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